新・競馬馬鹿のひとり言

いやあ、年末でちょっとだけ忙しくて一週間ごぶさたしてしまった。
さて今日は競馬新聞について。
私が現在、愛読しているのは「競馬研究」である。
競馬を覚えたてのころは「1馬」を買っていた。当時いちばん早く店に並んでいたのが1馬だった(今もたぶんそうだけど)。おなじみ清水成駿氏のコラムが面白くて、あれもどんどん競馬が好きになった一因かもしれない。
次に愛読したのが「競馬ブック」だった。大学のころ、仲間と10人くらいで大挙、競馬場に繰り出したとき、「みんな別々の新聞買おうぜ」という話になったことがあった。シンボリルドルフが勝ったジャパンカップの当日だ。そのとき一面の大きなコピーがいちばん気に入ったのが「競馬ブック」だった。その日はルドルフとロッキータイガーの馬券を取ってウハウハだったこともあり、以来「競馬ブック」を愛読していた。
それがどうして「競馬研究」に移ったのか、定かではないが、たぶん「競馬塾」を作っていたころに「研究」派になった。
誌面の活字が見やすいこともあるが、予想者の印の付け方なども含めて、自分に合っているのだろう。やはり「研究」で最も注目している予想家は池田勇孝氏である。調教班とか厩舎班ではなく、もっぱらのデスク派と聞く。データ分析、レースビデオの分析が主らしいが、とにかく大穴を連発する穴予想だ。氏のコラムを読んで自分なりに納得できるときには、氏の◎を押さえてしまうほど信頼している。他にも五十嵐氏、鴨田氏もいい。
まあ、競馬新聞はいくつも買うのはおすすめできない。自分にあった一つを選んで、じっくり検討するのがいいとは思う。
今週は日曜にPOG馬のアットーレが新馬デビュー予定。四位騎乗でなんとか頑張ってもらいたい。

21世紀競馬塾名誉編集長
吉岡 俊尚

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